被害拡大の前に対処|防犯性の高い鍵でトラブル防止

空き巣から家を守る方法

鍵

空き巣対策に適した鍵とは

留守中の住宅に侵入し、家を荒らし金品を奪っていく犯罪が空き巣です。空き巣から大事な家を守るには、どんな対策があるのでしょうか。最も重要なことは外出時の施錠の徹底です。当たり前のことではあるのですが、ゴミ出しや近所のコンビニへの買い物などの短い外出時に、玄関の鍵をかけない人が案外多いのです。空き巣の滞在時間は短く、ほんの数分で仕事を済ませてしまいます。わずかな時間でも鍵をかけずに外に出ることは絶対にないようにしてください。そして空き巣対策に非常に効果的なのが、玄関の鍵交換です。現在安全とされる鍵の主流はディンプルキーと呼ばれるもので、表面に深さや大きさの異なる複数のくぼみがついています。昔からあるギザギザタイプの鍵と比べると複雑なつくりなので、ピッキングに強い防犯性の高い鍵だといわれているのです。

空き巣を寄せ付けない工夫

しかし、鍵交換をしたとしても空き巣は様々な手口で近づいてきます。不正開錠を防ぐさらなる工夫にはどんなものがあるのでしょうか。防犯の方法を表す言葉として「ワンドアツーロック」というものがあります。1つのドアに2つの鍵をつけるということです。鍵が2つになるとドアを開けるのに必要な時間も2倍になるので、侵入に時間をかけたくない空き巣にとっては都合が悪く、犯行を断念することが期待できるのです。2つめとなる補助の鍵はホームセンターなどで購入し、自分で取り付けることも可能ですが、安全性を求めるなら専門業者に依頼するのが賢明でしょう。新しい住宅の場合は鍵に問題ないと考えがちですが、鍵の寿命は7年から12年ほどだといわれています。10年前後鍵交換をしていないのであれば、壊れていなくても新しいものに取り換えることをおすすめします。安全を追求する鍵の進化のスピードは目を見張るものがあります。定期的に最新式に鍵交換することが、非常に有効な防犯対策になるのです。